バンコク3大寺院

今日は、バンコク3大寺院観光です。
最初に ワット・アルン 暁の寺院 です。

暁に染まると美しいと言われいる寺院で、三島由紀夫の小説の舞台となった場所です。
とても美しい外観です。


階段があり 上の方に登ることができます。
外壁には、お皿や陶器?がはめてあったり、写真のように ↑ 塔を支える者たちが たくさんいます。
塔上に登ると対岸の王宮やワットボーの眺めが最高です

ただ、
すごく急な階段で 上ったのはいいのですが 降りるときが
キャー こっ恐っ

  ねっ恐そうでしょう?
皆で一足づつ降ろしては「大丈夫〜大丈夫。思ったより平気だよ〜」と次の人に勇気を与えながら後ろ向きで降りました。(この頭必死の由美ちゃん)
そして、神の石象 バラモン・インドラ神とその乗り物(3つの頭を持つエラワン象)がありました。

そして 巨大な涅槃迦仏で有名なワットボーです。

タイ最古の寺院で ラマ一世のお寺です。
↓ これが、涅槃仏 全長46M 高さ15M
足元から

お顔を いい顔〜 すてきよね〜

 ↓ 足の裏です。
足の指が同じ長さです。

足の裏には、108体の仏像が彫り込んでいます。
そして、集合場所に行こうと歩いていたらなんと Kouが高校時の同級生のKatochannにばったり

お互い「なんで?」「なんで?」って。
確かに他国で会うなんてびっくりです。
そして ワット・プラケオ エメラルド寺院です。


エメラルド色の翡翠が美しい
  ↓ プラ・モンドップの入口を守る蛇(ナーク)

  ↓ 歴代王の象徴

  ↓ 本堂 エメラルドブッタ
     本堂内はダメですので外だけ。
 中央奥には、小さな仏像があるのです。

今日の私独断のベストデザイン賞は、これ

  寺院のところに設置してあったごみ箱です。いいですね〜

タイでは、王族に対する敬意の念が深いので無礼なことがあってはいけません。特に服装は、サンダル履き、ノースリーブ、膝が出るスカートの場合入場ができません。
  王宮と衛兵

  ↑そろってて美しい!


日差しは 大変強いのですが、木陰に入ると涼しい〜
見ごたえある寺院でございました

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