先日 横浜にて アルゼンチンタンゴを代表とするとも言える楽器
バンドネオンとフラメンコギターの♫〜ミニコンサートに行ってきました。
フラメンコギターは、小倉誠司さん演奏です。
フラメンコギターは、クラシックギターよりボディーの厚みが薄く、重さが軽いと言われています。音色は、軽い感じのいい音が出ます。
クラシックギターが重圧でよく響き余韻が長いのに対して
フラメンコギターは、弦を鳴らすとすぐに響き すぐに弱くなり消えてしまうそうです。
演奏は、素晴らしく聴き入ってしまいました。
バンドネオンは、「アコーディオンの一種」という説明も見受けらますが、鍵盤は、ピアノのような形ではなく、ボタン型で、これが蛇腹を挟んで両側についています。
演奏者は、小川紀美代さんです。
座って膝の上に置いて演奏するのですが 足でも蛇腹を動かし 足でリズムを表現したり… と奥深い音色がたくさん出て大変魅了ある楽器です。
癒されました。
惚れてしまいました。素敵な音色に。
演奏してみたいです。
皆様もどこかでお聴きになってみてください。
では、M.Norikoさんの作品をご紹介いたします。
お花のボックス
綺麗です。